当院での胸水
症例・治療例

リンパ腫の猫に対する手術をしなくて済む漢方治療

患者

Hさま / 猫 オス / 12歳 / 4.3

使用中のお薬

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ご相談内容

リンパ腫で悪性腫瘍だそうです。ショックです。掛かり付けの病院で、何回もリンパ液を採取してみて貰っても異常なしだったのに。。。
老猫で鼻詰まりでリン腫瘍の手術はしたくないのです。
出来たら今のまま漢方で治してやりたいのが希望です。

対応と指導内容

  • リンパ腫手術をせずに済むように漢方薬を中心としたご提案

 

その後のお客様からのご報告

1ヶ月
何時もお世話になります。
猫はおかげ様で元気で太りました。
お薬の注文をお願いします。
4ヶ月
先月言ってました胸水の原因は抗がん剤を飲ませていたので、
腎臓の為に点滴200ccを週に3回10月末から3ヶ月以上してました。
その影響のようで現在、週2回100ccしています。
ご飯も良く食べて体重も増えておかげ様で元気にしています。
有難うござます。
お薬の件、宜しくお願いします。
6ヶ月
2週間ぶりに、眼の中に出来たリンパ腫の診察に行きました。
ほとんどきれいに治っていました。(リンパ腫が抑えられてる)。
眼科専門医が、眼のリンパ腫はなかなか薬が効きにくいのに
ここまできれいに治って来るのは珍しい。と言われました。
きっと錦戸先生の漢方が効いているのだと確信しました。
リンパ腫を持っているのでまだまだ、この先もリンパ腫が出てくると思います。
本猫も頑張っているので、私も頑張って面倒を見て行きたいと思います。
錦戸先生、これからもよろしくお願いします。
患者さんの病状

リンパ腫

効果に対する評価

良い結果がでて嬉しく思います。

リンパ腫のフェレットに対する漢方治療

患者

Sさま / フェレット オス / 2歳 / 1.3kg

使用中のお薬

エンドキサン、ステロイド、ビタミン剤、消炎剤ご相談内容

リンパ腫の疑いがあるとのことでした。ただ確定診断をするには水の場所が肺の奥の方の為、針を刺すわけにはいかず胸を開く必要があるので、リンパ腫と判断し、その日から抗がん剤治療を始めることにしました。
そして現在エンドキサンを48時間置きに飲ませることと、一日に2回ステロイドやビタミンの入った薬を飲ませています。
また、レントゲンで2箇所ほどヘルニアの可能性のある部分がわかりました。
現在の様子は自分から進んで餌を食べに行くことはありませんが、砕いてお湯に浸した餌を数時間おきに与えるとほぼ完食してくれます。また、熱があるときはトイレにもいけなかったので介助していましたが、現在はトイレは自分で行き、たまにケージの外に出て遊びたがることもあります。
後ろ脚に力は入らないものの少し動かすこともできるようです。

対応と指導内容

完治をめざしますが、治療の目的を、まず、リンパ腫の進行や転移を、極力遅らせる。 もしくは、ストップして、QOL(生命の質)の向上させることを中心に考えた。

その後のお客様からのご報告

20日

お薬を飲み始めて今日11月25日でちょうど20日になりました。
現在の様子ですが、首などあちこちのリンパ腺が腫れているのですが、11月22日の血液検査の結果、白血球数が2200まで下がり、仕方なく抗がん剤の治療を一週間お休みすることになりました。
11月8日に一日おきの抗がん剤を4回目(漢方を飲み始めて3日目)の状態でレントゲンを撮った際に、最初のレントゲンより肺の蔭も薄くなり、脾臓の腫れもかなり小さくなっていました。
発病当初は日に日に弱り、トイレの介助も必要なほど衰弱し、脚が立たない為背中で這う状態だったのが、抗がん剤と漢方の併用で今では普通に歩き、ケージの外で遊びたがるほどに回復しております。
また、寝ているというより半目をあけて荒い息で横たわっている感じがすっかり消え、しっかりとした質のいい睡眠がとれているようでめざましい体力回復が見てとれます。
そのお蔭で抗がん剤を使っても元気さに全く変わりなく、以前のように体全体で喜びを表現する姿を見て本当に良かったと喜んでおります。本当にありがとうございました。

1ヶ月

検査で白血球数が5600まで回復したので再び抗がん剤投与を再開しました。
ただ、今までのエンドキサンでは首の大きなリンパの腫れが全く引かなかった為、このときからロイナーゼを皮下注射することになりました。
でも外に出て遊んだり、気が向くと固形の餌を食べるようになったり、体がつらくなさそうで機嫌よくしてくれているので一安心です。

2ヶ月

昨年のクリスマス頃より少しずつですが固形の餌を自分で食べるように
なり、おかゆの量と回数を徐々に減らしてみたところ、年明け頃より自分でよく食べるようになりました。
ロイナーゼ投与8回目が終わった1月4日にレントゲンを撮ってみましたが、胸水はなくなって肺は広がっていたものの、残念ながら胸の影も広がっていました。
首の両側のリンパの腫れも大きいままです。
その時点で白血球数が3800で抗がん剤を中止したいのですが、ガン進行のため続行することになりました。
1月9日、白血球数は5600でしたので抗がん剤の効果は期待できず、この日11回目のロイナーゼを最後に抗がん剤を中止し、ステロイドの飲み薬だけを減量しながら与えることになりました。
1月18日の受診でガンであること以外は何もない頃のような元気な様子であり、あと1週間再び減量した
ステロイドを与えた後は様子見となりました。
医師曰く「寛解」とのことです。

3ヶ月

相変わらず首のリンパの腫れは大きいものの、「寛解」以降
がんであることを忘れるくらい元気に過ごしております。
ケージから出たがるのは毎回のこと、いざ出してやるとついて回るのが大変なくらい走って隠れて
やりたい放題に発散しています。

5ヶ月

食欲はたまに自分で食べた形跡があったり、全然なかったりですが、基本的にペースト状にした
温かいのがお好みのようで朝晩しっかりと食べてくれます。
3月末に比べると若干太ったような気がします。
むくんで脚に力が入りにくいのか太って重いのか判断しかねますが、歩き方が少しゆっくりになりました。
それでもケージの外に出たがり、家中散歩をしたり、ずっと見ていてやれないときはサークルの中で一人で遊んでいます。 

6.5ヶ月

レントゲンを撮った結果、脾臓がかなり腫れており手足の腫れもその影響によるむくみではとのことで再度エンドキサン投与を始めました。
ただその際のレントゲンで驚いたのは、1月には広がっていたはずの胸の影が随分小さくなっておりました。
胸の分が脾臓に下りたような感じです。。。
その後エンドキサンを2日置きに4回与えた後、体調もやや戻った為エンドキサンは中止し、ステロイドも減量、脾臓も小さくなり現在は薬なしで過ごしております。
 固形の餌も気が向けば随分しっかり食べられるようになり、捕まえるのが困難なくらいかなりすばしっこく走り回っています。三たび復活致しました。 

7ヶ月

驚くほどすばしっこくなりました。
フェレット特有のいたずらや好奇心もかなり旺盛で、それでいて病気になる前より人懐っこく、とても面白いです。

10.5ヶ月

ケージの外に出すと大喜びでやりたい放題。
逃げ足がものすごく速く、簡単に捕まえられなくなりました。
この状態が維持できたらと願っています。

1年

漢方治療を始めて今日で344日目。途中何度か行ったりきたりの病状も何とか耐え、
今はガンであることを忘れるくらい元気に過ごしております。
出来ればこのまま・・・と願うばかりの毎日です。
ありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。

2年

リンパ腫発症から間もなく丸2年になります。
漢方と出会っていなければ今の元気な姿はなかったのかと思うと先生方には感謝しきれません。
毎朝毎晩ケージの外を1時間ほど自由に散歩しております。

患者さんの病状

リンパ腫、ヘルニア

効果に対する評価

良い結果がでて嬉しく思います。

心肥大、気管虚脱、肺水腫のチワワ犬への漢方治療

患者

Oさま / チワワ(ロングコート) オス / 12才 / 2.5キロ

使用中のお薬

気管を広げる薬、心臓の薬、胆のうの薬

ご相談内容

3年前から気管が細くなっていることを指摘され、定期的に健診を受けてまいりました。1年前から興奮時に咳き込むことが多くなり、それ以来内服薬を服用しております。先日、夜の咳がひどく、翌日行院で診察していただいた際に、肺に水がたまっているとのことで、水を抜く注射を打ってもらいました。現在は状態は安定しておりますが、興奮時には以前同様に咳が続きます。もし、このような症状が漢方薬で改善できる見込みがあるのならばと、藁にもすがる思いで相談させていただきました。

対応と指導内容

  • 悪化のスピードを遅らせて、心機能を楽にする
  • 自然治癒力による機能回復

 

その後のお客様からのご報告

2日目

錦戸先生
お世話になっております。先生に処方していただいた漢方薬を昨日の晩から服用させております。
漢方は一日に半錠ずつ食事に混ぜて食べさせました。ドライフード(心臓病用)に少量の白米と水を混ぜて食べさせております。夜は少量のササミも加えました。抵抗なく食べました。
ここ数日間は非常に状態が安定し、殆ど咳き込むこともなく、肺水腫になる前よりも明らかにここ数日の状態の方が安定しております。

6日目

先生に送っていただいた漢方を服用して6日が経ちます。餌に混ぜて問題なく食べてくれます。
先日の健診でも肺の水は殆ど抜けたみたいです。病院の薬と漢方の効果だと喜んでおります。

21日目

先生に送っていただいた漢方の服用を始めて3週間が経ちます。幸い、肺の水もなくなり状態もかなり安定しております。
現在、病院の方で以下の薬を処方していただいております。
「ラシックス」
「ピロラクトン」
「カリウム剤」
「エナラプリル」
「イソソルビド」
「ベトメディン」
「胆のうの薬」
上記の薬に加えて咳がひどい時のみ「気管支のくすり」を飲ませるように指示されております。利尿剤も以前より量を減らしてもらっています。病院の薬と漢方を服用させております。

30日目

先生に送っていただいた漢方を飲ませ始めて一か月がたとうとしております。
病院の薬も併用して服用させているのですが、調子の良い日が続くと利尿剤(ラシックス)の量を減らしているのですが、数日すると咳き込む回数(特に夜中)が増え、翌日病院で肺水腫の一歩手前の状態になりかけて再度ラシックスを服用することが2度ほどありました。
ラシックスは腎臓に負担がかかるので出来るだけ減らしていく方向で治療していただいているのですが、ラシックスを減らすと咳が出てしまう状態が続いております。今日からベトメディンが一日2回から3回に増えました。

35日目

漢方が届きましたので早速今日から服用させました。
現在のところ、病院の薬と先生に処方していただいている漢方薬を飲ませております。
漢方を続けて飲ませて3日が経ちますが、明らかに元気が出ている様子です。日中は殆ど咳もなく快適に過ごしている様子です。

患者さんの病状

気管虚脱、心臓肥大、肺水腫

効果に対する評価

良い結果がでて嬉しく思います。


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対応疾患一覧