【学術指導顧問】
ペット漢方研究会では九州大学名誉教授:大賀祥治先生と協力し薬用植物やキノコ類を使い、より有用な製品開発と研究を行っています。
代表薬剤師である中尾も製薬会社研究所時代に、冬虫夏草誘導体の研究をし、現在はエノキタケ・ブナシメジ熱水抽出物の商品化をしています。今後は大賀祥治先生と協力し、新たな漢方や冬虫夏草の製品化を目指し、患者様に貢献します。
【学術指導顧問/製品研究監修役】
学術指導顧問
製品研究監修役
九州大学名誉教授 大賀祥治 先生
農学博士。専門は、きのこ学、森林資源学。特に食用・薬用キノコの生理特性や生産技術、森林の木材腐朽菌および菌根菌を研究しています。
経歴
岡山県玉野市生まれ。九州大学大学院農学研究科林産学専攻修了、九州大学農学部助手、助教授、教授を経て現在、九州大学名誉教授、中国吉林農業大学教授。この間、英国国立国際園芸学研究所(HRI)およびロンドン大学キングス・カレッジ 客員研究員、韓国国立忠北大学客員研究員などを歴任する。
また九州大学発ベンチャー企業「株式会社マッシュピア」会長、「ヒマラヤンバイオ・ジャパン株式会社」代表でもあり、その他JIH株式会社(インド)取締役、DMI BIOTECH株式会社(マレーシア)顧問、EVERGREEN株式会社(韓国)顧問、NAM LIM株式会社(ベトナム)顧問、台湾亜州大学、韓国国立忠北大学、インドネシア国立バリ、ウダヤナ大学 客員教授などを務める。
受賞歴
・第23回森喜作賞(2000年度)
・第42回日本木材学会賞(2001年度)
・第7回日本きのこ学会賞(2006年度)
・第7回日中韓大学院生フォーラム最優秀賞(2014年度)
受賞歴
・第23回森喜作賞(2000年度)
・第42回日本木材学会賞(2001年度)
・第7回日本きのこ学会賞(2006年度)
・第7回日中韓大学院生フォーラム最優秀賞(2014年度)
著書
「Future of Mushroom Production and Biotechnology」Marcel Dekker, Inc., New York (1997)
「キノコを科学する」(共著) 地人書館(2001年)
「生活環境論」(共著) 地人書館(2002年)
「材科学講座11 バイオテクノロジー」(共著) 海青社(2002年)
「キノコ学への誘い」(編著) 海青社(2004年)
「元気に生きる本」(共著) 東洋医学舎(2004年)
「きのこ年鑑」(共著) プランツワールド(2004年)
「木のびっくり話100」(共著) 講談社(2005年)
「菌類の辞典」(共著)朝倉書店(2013年)
「世界を駆けたキノコ学者」(編著) アイメディア(2018年)
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平成30年度 九州大学最終講義【農学研究院 大賀祥治 教授】